公益社団法人静岡県鍼灸師会東部支部

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荒天の中、参加された皆様、お疲れ様でした。
その後体調は如何でしょうか。

　さて、14日(日)、第9回伊豆マラソンが開催され、大会会場にて、マッサージやはりのボランティア参加をしました。
　はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師、理学療法士、看護師など、公益社団法人静岡県鍼灸師会の東部地区会に所属する会員と会員の従業員とで構成された施術者たちが揃って「トレーナーサービステント」として開設しました。

　例年ですとカーブス大社町店様と大社の杜様の間にある駐車場にてテント設置でしたが、今年は大雨と強風にみまわれてリース業者から「設置が無理である」ということで、三島市の大会関係者様のご理解によって大社町別館の中に施術ブースを設けました。


　また、今年も多くの皆様にご利用いただいたわけですが、まだ続くマラソンシーズンに一つアドバイスを。

　レース前にはレース中の燃料となる炭水化物類を摂っていただくのと同時に、スポーツドリンクを飲むようにしてください。また、レース中においては、スポーツ中に適したドリンクも売っております。必ず水分補給と共にミネラル分の補給をすることをお勧めします。
　また、走り終わったらすぐに立ち止まらず、少し呼吸が整うまで軽いジョグあるいはウォークで動いていただき、その間に水分を補給。落ち着いたら糖分の補給と共に着替えていただき、もう一度軽くジョグやウォーキングを行ってからの整理体操・ストレッチをしていただけると次の日に残らない方法であると思います。

（東部地区会統括　小澤）

  

毎年、何かと天候が気になる伊豆マラソンで下が、今年はなんと晴天で風もなく走りやすいコンディションとなりました。

静岡県鍼灸師会東部地区会会員とその勤務スタッフ、東海医療学園専門学校から学生3名が参加して、2０名を超えるスタッフで参加者を待っていました。

今年は柔道整復師も数多く参加していたので、捻挫や急性症の対応を任せて分業体制。

3キロコースの子供たちが早速何人もテントへ来ました。

早速柔整師活躍。

開業鍼灸マッサージ師が多いと柔整師の技術を見ることがほとんどないので、かなり勉強になります。

最初は子供たちがテントに来ましたが、そのうち一気に多くの出場者の方々が来訪してくださり、今年も100名を軽く超える利用者となりました。

これからも、東洋療法と呼ばれる【はりきゅう】、マッサージ、そして柔道整復をご利用ください。



※利用者の方のお顔はモザイク処理をさせていただいております。

今回参加した先生方の一覧は以下の通りです。(敬称略)

チーフ
○鈴木接骨鍼灸院(清水町)　鈴木光一郎

○ゆう和鍼灸整骨院(沼津市)　植松佑介・植松紀和・斎藤洵也
○学法)原学園　白寿医療学院付属鍼灸院(伊豆の国市)　奥達也、日吉あすか
○コンディショニングセンター伊豆(三島市)　小澤清隆
○形部接骨鍼灸院(沼津市)　形部章仁
○高田鍼灸師圧治療院(裾野市)　高田卓二
○山形はり灸治療院(三島市)　山形勝久
○呉竹鍼灸柔整専門学校付属施術所(横浜市)　渡邉茂隆
○神尾鍼灸整骨院(富士市)　大谷安菜、川口淳、芹澤健太、山本明子
○鍼灸整骨院グラーダ小泉(富士宮市)　佐野成二、清達哉、　内藤辰彦、植松高俊
○グラーダ元町(富士市)　清瑞姫  

おはようございます！

本日は伊豆マラソン大会当日ですね。

ゴール先のカーブス様北側で、トレーナーサービステントを開設しています。

お時間がある方は、着替えてからお越しください。
  

毎年ボランティアで参加しております伊豆マラソン。




今年も参加させていただくことになりました。

三嶋大社の正面鳥居より手前、カーブス様の駐車場をお借りします。

当日、走った後に当サービステントを利用される場合は、

必ずクーリングダウンと着替えをしてからお越しください。

屋外施術なので体が冷えないようにするのと、足の痙攣防止、および衛生面からのお願いです。


では、当日お待ちしております！